評価：★★★☆(3.5)

2018年1月にホテルニラカナイ西表島に行きました。 おだやかにすごせるホテルでした。 朝食のフレンチトーストとビーチでの魚えさやりが印象に残ったホテルでした。 美味しくて、楽しかった。

このページの写真を見るとホテルの品質なども多少わかるものと思います。

【目次】
・到着しました
・部屋
・クローゼット・洗面・お風呂・トイレ
・館内
・プール
・海・ビーチ
・ジャングル ブックスカフェ
・朝食
・夕食
・感想
・マイナスの口コミ確認
・我が家の行動記録（周辺観光）

到着しました。港から送迎バスにゆられて。




敷地内を進みます。




エントランスへ。




いざ、オープン。




ロビー。広いです。




受付。




ウェルカムドリンク。たしかシークアーサージュースだったかな。




ロビーに小物が置いてありました。




ロビーにアクティビティデスクがあります。カヌーだとか案内してくれるのだと思います。




部屋に向かいます。




外の通路へ。森に囲まれている。さすが、西表島。

部屋。オープン。





玄関ありつつ。





廊下の奥に部屋が。





くつろぎの部屋。カーテンのあるスペースでごろり。落ち着いてていい。





ベッドと廊下。





TV、鏡机、天蓋スペース、荷物おきにしてみた椅子。





椅子、ライト、天蓋のマット。どれも落ち着いていてどこか懐かしいような感じ。





ベランダには椅子と机が。晴れていたら気持ちよさそう。





ベランダの正面は林。その向こうに海。





敷地内のプールも見えました。1月に行ったから寒くて入る気になれない。夏だといいでしょうね。





ケトル、お茶、冷蔵庫。ミニ冷凍庫もついているタイプ。

クローゼットの中に金庫、洗面、風呂、トイレ。シンプルです。

クローゼットの中にあった緑色のバッグがあった。


これに、上着や、シャベルなどの砂遊びセットを入れて、ビーチまで行く事に。
まずは、館内を通っていきます。

部屋を出て、外の通路へ。




エレベーターまち。




壁飾りが異国風。




ロビーホールへの道。赤丸はスパ。




館内にスパの案内あり。




ロビー・フロント到着。




ロビー奥からの写真。左の窓の外はすぐにプール。




ここには、新聞が置いてあります。




スローな空間。落ち着いた感じ。イイ。




売店はこんなかんじ。西表島の黒糖を買って部屋で食べた。美味しかったです。

幼児連れの方は浅いところがあります。それに、このプール直結で海もあり砂遊びもできるかと。




浅いところはこんな感じです。
ちなみに1月に行ったので、プールには入りませんでした。

このホテルで一番楽しかったのは、海にいる魚に魚肉ソーセージやりをしたこと。





プールの奥のこんな小道を抜けると、すぐビーチ。




1月の海。




広い。1月だから人いない。寒い。曇り。だけど人少ないからお得な気がする。 晴れてたら、なお素敵でしょう。




広いビーチ。お散歩もできる。5歳児は、服びしょ濡れで楽しんでた。




たしか初日魚がいる事に気づいて、次の日、魚肉ソーセージ買ってきた。由布島と忘勿石にいったついでに玉盛スーパーで217円なり。ホテルからだと車で５０分だから。石垣島などで先に買っておいたほうがよいかと。（いないかもしれないリスクはあるけど） これがエキサイティング。２、３０センチくらいの中くらいの薄青色の地味な魚が6っぴきくらい群れなしてた。波に揺れながら、彼らはソーセージを狙っている。魚肉ソーセージ投げると、寄って来て奪い合いになった。勢いがすごい。 ソーセージ手で持ってそのまま水に入れると、くらいついてきた。「ほんと、楽しかったネェ。」って5歳児も言っていた。




砂遊びグッズは持ってきたもの。手持ちの青い海の中をみるメガネはホテルの売店で購入。バケツになってる。。




カニがいて捕まえた。


楽しかった。だけど、1月は寒いな。

ホテルエントランスの反対側に森の入り口が。カフェです。




マンゴージュース、コーヒーなど無料です。味はノーマル。




西表の樹木に囲まれて休憩タイム。奥のほうに木にくくりつけられた本棚がある。いろいろな本があった。

朝食はホテル内のレストラン　イリティダのバイキングです。 フレンチトーストが美味しくて何回もお代わりした。




看板




入り口看板




レストラン内









ゴーヤチャンプル、煮物、ブロッコリーとコーンとベーコンの和え物。




フレンチトーストが美味しかった。




パン。




和食へ。
手前から、カニ味噌汁、納豆、ご飯炊飯器。




さかな、ゴーヤチャンプル、野菜煮、ゆし豆腐




こんな空間。




ハム、ひじきや和え物など。




もずく酢、卵豆腐。




サラダ。




シリアル、ヨーグルト、フルーツポンチ。




フルーツ。




ジュース（マンゴー、ゴーヤ、牛乳など）、さんぴん茶。ほかにコーヒーもありました。




いろいろ持ってきました。




ごはんに卵とケチャップでオムライス作ってみた。




こんなのとか。バイキングならでは。 おっさんから、自分勝手な創作を提案いたします。
謹んでお断り申し上げます？！




とかなんとかいいながら、和食




ゴーヤのカレー。




5歳児のチョイス。コーンスープもありました。初日は無かった気がします。




黒糖のフレンチトーストが美味しくて、何回もおかわりしました。

夕食は、送迎がある近くのお店を予約した。




ホテルに貰ったお店の送迎があるレストラン一覧。
キッチンinaba美味しかった。

評価：★★★☆

ちょっとだけ脱線して西表島の事から言い始めると、ほんとうに良い思いでになりました。竹富島とは違った良さ。どちらかといえば、西表島の思い出が気に入っている。1月という寒い時期に行ったにもかかわらず。

個人的に何が良かったかというと、西表島から牛車にのって由布島に行ったのが良かった。牛車に揺られながら、運転する方の歌を聞きながら遠く海をみてた。

由布島も散歩にいい。なんだか、ゆるやかに優しくつつまれた感じ。 それと、「忘勿石」という浜沿いの場所にレンタカーでいって貝殻を拾った事。驚く形の貝（スカシカシパン）を見つけたし、ほかにはない岩や眺めがある。通りすがりに見つけて行ってみたら、楽しめた。



もしかして、1月に行ったのは寒かったけど、実は人が少ないから良かったのかも知れない。 などと思いつつ、ホテルの感想へ。

ホテルは落ち着けたと思う。沖縄本島のリッツカールトンやブセナのような豪華な感じではないけど。西表島にいってソレを求めてももったいない気がする。ホテルの外に魅力があるから。いや、ホテルに魅力が無いって言っているのではないです。

このホテルで特に良かったと思った事は２つ。１．朝食のフレンチトースト、２．ビーチで魚にエサやりできたこと。 朝食のフレンチトーストは取りに行くタイミングによって暖かさのバラつきがあるけど、美味しい。そりゃ、高級ホテルなんかのフレンチトーストだけで有料1600円とかと違うけど。それにしたって、おかわりし放題であの品質ならとても良いと思う。

朝食の全体的な味は、特に印象がないというか。値段相応だと思う。 品質や美味しさはこのページの写真である程度予想できたと思う。 だけど毎朝、朝食が楽しみだったんだ。なぜだろう。種類が豊富で4泊したけど飽きないからだと思う。 日によってある程度違う料理が出てました。 周りの目を気にしない、私のようなおっさんは、じゃんじゃん創作して広がるし。それを、朝食に行く道すがら頭の中で組み立ててたんだ。カレーにナスのおひたしを入れてみようとか。


おたわむれはこのくらいにしまして。

それとビーチでの魚のエサやりが面白くて、もし次も利用するなら魚肉ソーセージは初日から持って行っておく。季節などによっているかわからないけど。 広いビーチでの魚のエサヤリはオンリーワンかもしれない。あ、いつもいるかは不明ですが。

あと、wifi接続は部屋になくて、ロビーだけ。だけど、問題なしだった。

ありがとうニラカナイ。良い思いでだった。

マイナスの口コミ	管理人コメント
夜、別棟レストランが貸切で入れず、朝、昼、晩、と 同じビュッフェレストランに行くことになってしまった。レストランが少なく残念です。(tifajuさん 2017年12月16日)	お店の送迎でレストランいろいろある。
朝食に6：45に行ってびっくり。大行列。(投稿者さん 2018年08月02日)	トップシーズンは混雑しそう。よく口コミをみると大行列はメインとなるおかずのところらしい。まずはご飯、納豆やパンから食べ初めて様子見るといいかもしれない。

【ホテルニラカナイ西表島の詳細】

以下、おまけ。

【行動記録(ホテルニラカナイ西表島　周辺観光)】